自立神経失調症とは、事故によるむちうちから始まる神経の乱れです。むちうちと一言で言っても実はもむちうちは骨や筋肉の変形などだけではなく神経に損傷を来している場合が多々あります。むちうちの正式名称は「外傷性頸部症候群」という名前で、事故により首のあらゆる部分に衝撃を受けたことで症状として一定の部分がずっと痛み続けたり、場合によっては自立神経失調症を引き起こすこともあります。交通事故でなくとも首に衝撃を与えるということ自体が神経にはよくありません。交通事故の場合は、その神経を損傷してしまっている場合もいくなくありません。そして、むちうちによる自律神経機能に障害の発生している状態をバレ・リュー症候群と呼びます。自立神経がおかしくなると、自分の意思では制御出来ない様々な症状が出てきます。元々バランスの取れていたものに対してその均衡を衝撃で崩す訳になりますから 、一度に複数の症状が起きることもあれば、どれか一つの症状だけが出ることもあのます。例えば頭痛・めまい・吐き気・動悸・息切れ・倦怠感・異常発汗・不眠・食欲不振・不安感・うつなど、 仕事に思い切り影響が出るようなひどい症状が現れることもあり、バレリュー型の後遺障害は14級として認められています。まれに12級が認定されることがあります。