カウント事故とは、事故を起こした翌年の保険の等級が3等級下がる事故のことを言います。対人賠償保険・対物賠償保険・自損事故保険・車両保険の保険金などが支払われる事故ではこのカウント事故になります。そして、1つの事故につき翌年の等級が3等級下がりることになるので同じ年にカウント事故を2回起こせば、翌年の等級は6等級下がることになります。等級が下がれば下がるほど、翌年の保険金が高くなります。さらに、翌年からの6年間は「事故有等級」という保険料の割引率が通常の場合より悪い等級に位置づけられるため、翌年以降も継続的に保険料の高い状態が続きます。また、このカウント事故に対してノーカウント事故、1等級下がるダウン事故などがあり、それはアジャスターや保険会社が判断し裁定します。この事故のにおける等級の認定は、保険料に大きく関わってきます。等級は20段階に分けられ、当然下の段階であればあるほど保険料は高く設定されており上に行けばいくほど保険料は下がっていきます。つまり、ノーカウント事故などのように事故を起こしても保険に影響しない事故とは違い、酷い事故を起こせば起こすほど本人には保険料という形で事故の影響が返っていきます。もちろん、この料金に対しての不服は保険会社は聞き入れないでしょう。